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Floccinaucinihilipilification
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まず、良譜面とは、万人受けするような譜面をひとまとめに言っている思うのです。
つまり、難易度が明らかに高い譜面で良譜面と言いえるのは、だいたいが一部の上級者だけだと思うのです。
上級者からみれば良譜面でも、初心者からみれば意味不明なだけなのです。
つまり、万人受けする良譜面は簡単な譜面がほとんどだと言いたいのです。
しかし、僕は簡単な譜面以外にも、難しい譜面でも良譜面は多数あると思うのです。
つまり良譜面には、万人受けするようなとても完成度の高い良譜面、初心者がとても楽しくプレイできる初心者層良譜面、中級者が楽しめる中級者層良譜面、同じく上級者層良譜面、観賞していて楽しい観賞用良譜面の5つくらいに分類できるのではないのだろうかと思っています。
つまり、簡単すぎる譜面は良譜面でないとか、難しすぎる譜面は良譜面だとかは、言うことができないと思うのです。
僕も実際、上級者向けの譜面に多く好きな譜面がありますが、簡単な譜面や中級者向けくらいの譜面、観賞用譜面にも好きな譜面はいくつもあるのです。そうなると、良譜面の定理はあやふやだと思うんです。自分が楽しいと感じたもの=良譜面なのか、楽しいと思う人が多数派=良譜面なのかがわかりません。みんなが楽しいと思っても自分が楽しく思わなければそれを僕は良譜面だと言えないだろうし、その逆もありうるはずです。
結局、良譜面とはその人個人の好みだと思うんです。

なんか文章ぐだぐだだったり、最初と最後で言っていることが変わっててすいません…
しかも偉そうなこと言ってて僕はこの考えを全く参考にせずその時の気分で譜面作ってたりしてすいません…

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コメント
無題
ちゃっとを荒らしまくってたまりもさんがまさか、俺の言いたかった事がここまでコンパクトにまとめられたなんて…!?

(『ここから先を書いてみたらあまりにも長文過ぎたので、俺自重』と言う名の中略)

自分が作りたいものを作って、それを評価してくれる人が居れば一番最高のパターンなんだぜ。

万人受けを狙いすぎて、作風を崩すのは一番まずいパターン。
このパターンに入ると、個人的に譜面に悔いが残るものになるから、
「良譜面」と言われても、自身としては自分のスタイルを出し切ってないから納得行かずに終わるんだぜ。

評価されなくても、反省して次に活かせばおkなんだぜ。

まず、サリングを音ゲーとして見るのであれば『この曲では曲の展開にあわせて、こんな譜面にしたい!!』の『こんな譜面』の部分の意思をなるだけ直球でプレイヤーに伝えるのが作っててスッキリするよ!!
その『こんな譜面』の部分が曲を崩さない程度に出し切れてかつ、それを評価してくれる人が多くなればそれを作者自らも良譜面という事が出来ると思います。

謎ゲームみたいに曲をBGM扱いにして、サリングを音ゲー以外の目的と捉える場合は『こんな譜面』だけを考えればおkなんだぜ。


とりあえず、
・良譜面と評価するのはプレイヤーであって、作者本人じゃない
・(サリングを音ゲーとして扱うのなら)曲を尊重する
・聴いた曲を譜面化するときに、自分が目指したい譜面の方向を予め定める

この3つを考えながら作譜すれば、いつかは良譜面と呼ばれる譜面が作れるはずだし、
評価は低くても、作り続けるうちに『この人のサリングは他とサリングサイトとは違って好きだ』と言うコアなファンが出てくるようになるんだぜ。

作譜を多くしている内に万人受けな良譜面よりも自分のスタイルを貫くが一番良いと感づくようになれればおk。
自分のスタイルを貫いた自由な作譜スタイルになっている今のSasaさんは昔作った譜面の経験から積み重なったからこそ、
安定したクォリティーの万人受け譜面が作れるし、
そんな譜面を作りながらその中に自分スタイルを取り入れられるからこそ、
Sasaさんは安定以上の評価を得られる譜面を沢山作れるんだぜ。


自分からはとにかく経験を積む事が大事!!
とだけしか言えません。
そして、30行ぐらいは中略したはずなのに
それでも長文になるとは…orz
【2009/11/22 01:59】 NAME[iku-take] WEBLINK[] EDIT[]
Re:無題
30行くらいの中略w
やっぱり何かしら意図があるとき以外はむやみに作風を変えないほうが自分が納得のいく譜面が作れるのかー。

よし、経験をもっと積んで行くぜ!
【2009/11/28 14:42】
無題
まず、良譜面には2種類あると考えます。
名前をつけるならば、「主観的良譜面」と「客観的良譜面」
「主観的良譜面」は自分が楽しいと感じた譜面
「客観的良譜面」は楽しいと感じた人が多い譜面
この"客観"とは誰のことか?
これは掲示板などで結果報告などをする
「発言者」たちのことを指しています。
なので、「客観的良譜面」とは、
発言者たちが楽しいと感じた譜面のことです。
発言者以外にもサリンガーは多くいますが、
その人たちの意思を汲み取ることはまず無理なので、
発言者という狭いくくりの中での良譜面が
「客観的良譜面」です。
大会では「客観的良譜面」が優勝します。
この場合でも先程の"客観"が通用しますね。
「作風を崩し相手に合わせる」とはこういうことです。


以下は、上記のまりもさんの文を改変しています。
>難易度が明らかに低い譜面で良譜面と言えるのは
>だいたいが一部の初心者だけだと思うのです。
>初心者からみれば良譜面でも、
>上級者からみれば退屈なだけなのです。

どうでしょうか。当てはまる譜面もあれば
当てはまらない譜面もありますよね。違いますか?
当てはまる譜面についてはまさに上記通りなので、
当てはまらない譜面について説明します。
該当しない譜面の代表作はClearさんのRoad to youでしょうか。
これは、易譜面であり、鑑賞譜面であるから
このような食い違いが発生するのではないでしょうか。
難易度は控えめ、ただ見ていても楽しい。

つまり、この難易度にちょうどいい実力の挑戦者も、
退屈に感じるであろう上級者でも
両方楽しむことのできる要素がつまっている。
こういうことですね。
このように大会で好成績を残したということを
理屈で考えても納得できるはずです。

話が少しずれるかもしれませんが、
大会で優勝するには、幅広い難易度層のプレイヤーが
みんな満足できる譜面をつくらなければなりません。
これはいろんな譜面が勝つ要素があるように見えますが、嘘っぱちです。
発言者の腕を考慮しながら先程の例のように
初心者へはプレイで、上級者へは鑑賞で。
というアプローチの仕方か、その逆で
上級者へはプレイで、初心者へは鑑賞で。
というアプローチの仕方しかないでしょう。
(両者鑑賞ということはあり得ますが・・・)
上級者の鑑賞は実際にプレイすることもできますし、
プレイしながらの鑑賞が主ですよね。
では、初心者はただ譜面を鑑賞することを
本当に楽しいと思うでしょうか?



良譜面についての話をまとめますね。
「主観的良譜面」はその名の通り人それぞれなので
誰も気にしない。作者の一人歩きもこれが原因。
「客観的良譜面」は発言者という狭いくくりの中での
良譜面のことを指す。この譜面に該当するためには
かなりの制限があるが、大会や世間一般での
譜面評価方式はこれであるため、
重要な観点である。
【2009/11/22 12:22】 NAME[飛び亀] WEBLINK[] EDIT[]
Re:無題
確かに例外的に簡単な譜面でも観賞していても楽しい譜面は存在しますね。
そういう譜面はやっぱりいろんな人が良譜面だと思える譜面ですね。
そういうことを模索していきながら譜面を作れるのでサリングは深いです。
僕ももっとたくさん経験を積んでみんなに楽しくプレイしてもらえるような作品を作っていきたいな…
【2009/11/28 14:51】


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